kool’n’defカッコイイ!欧米アジアでの日本のキャラクターや文化の人気は 「カワイイ」「カッコイイ」とどんどん広がってきているそうだ。 失われた10年とかなんとかで経済大国のイメージは薄れてしまったが、 GNC(Gross National Cool)=カッコいい度は今や日本がダントツに高いらしい。 cultural superpowerというそうだ。 GNCの対象、文化の定義がアニメ風のものが多く 狭い範囲のものを指しているように思えなくもないけれど...。 1960年代頃からアメリカの文化があこがれで世界中が追っかけていた。 今や日本が文化/ソフトを発信する中心。 このparadigm shiftがいつ、どのようなきっかけで起こったのか興味津津。 「カッコいい」というのが国境を超えていくのは一面でワクワクする。いろんな価値観があるから。 台湾など中国語圏で「哈日族」(日本の文化を愛しカッコいいと考える人たち)が増えて一方日本では香港のスターを愛する「明星迷」などの身軽さが以前から注目されている。 また最近の中国語圏では「韓流」と言って、韓国のドラマや映画に人気があるそうだ。 こんなかんじの「あれもこれも」、ごった煮Interactiveな文化交流は楽しい。 Copyright 2003-2007 Dalnara, confuoco All rights reserved. ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|